「Googleのコアアップデートが展開されて、自社サイトの検索順位が急落してしまった…」
「次のアルゴリズムアップデートに向けて、何を準備すべきか分からない」
そんな悩みを抱えるマーケターやSEO担当者の方は多いのではないでしょうか。検索エンジンからの流入に頼るWebサイトにおいて、Googleアップデートの動向はビジネスの死活問題です。
本記事では、SEOコンサルティングにおいて3,000社以上の支援実績を持つ株式会社Speeeの知見をもとに、Googleアップデート(コアアップデート)の基本的な意味から、過去の歴史、直近のアップデートの傾向、そして順位変動が起きた際の具体的な対策までを網羅的に解説します。
結論からお伝えすると、アップデート展開中に順位が動いたからといって、 慌ててサイトを改修するのはNGです。まずは「焦らず待つ」というのが鉄則 になります。その理由や、落ち着いた後に取るべき具体的なアクションについても詳しく見ていきましょう。
Googleアップデート(アルゴリズムアップデート)とは?
Googleアップデートとは、Googleが検索結果の品質を向上させるために、 検索順位を決める仕組み(検索アルゴリズム)を見直し、評価基準を更新すること を指します。
アップデートには、大きく分けて以下の2種類が存在します。
日々のアルゴリズムアップデート(マイナーアップデート)
Googleは、ユーザーに常に最適な検索結果を返すため、実は毎日数回、年間を通して数千回規模で細かいアルゴリズムの調整を行っています。2023 年には 70 万件以上のテストを実施し、4 千件を超える改善が行われています。これらは原則として事前告知なしに行われます。順位変動は比較的小規模ですが、ジワジワと影響が出ることもあります。
メジャーアップデート
年に数回実施される、検索結果に大きな影響を与えるアップデートです。日々行われるマイナーアップデートとは異なり、実施される際はGoogleの公式ダッシュボード(Google Search Status Dashboard)や公式アカウントなどから事前・事後にアナウンスが行われます。
メジャーアップデートには、目的によっていくつかの種類が存在します。代表的なものは以下の通りです。
コアアップデート
検索アルゴリズムの根幹に関わる見直しを行い、検索結果の品質を総合的に向上させるためのアップデートです。検索順位の急上昇・急落など、最も大規模な変動を引き起こす要因となります。(※2025年は3回実施されました)
スパムアップデート
Googleのスパムポリシーに違反する不正なサイトや行為を排除することに特化したアップデートです。(※2025年にも実施されています)
レビューアップデート
商品やサービスのレビューコンテンツの品質を評価し、実際に体験した一次情報など、ユーザーにとって価値の高いレビューを優遇するためのアップデートです。
これらの大規模なアップデートが実施されると、検索結果の1ページ目の顔ぶれがガラリと変わる可能性があります。本記事では、メジャーアップデートの中でも特にSEOへの影響が大きく、対策が急務となる「コアアップデート」を中心に詳しく解説していきます。
なぜアップデートは行われるのか?
Googleがアップデートを行う最大の目的は、「ユーザーの検索意図を深く、正確に満たせる高品質なコンテンツを評価し、検索結果の上位に表示させるため」です。
Googleが掲げる「10の事実」の第一項目に「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」とあるように、アップデートはユーザーにとって役に立たないスパムサイトや古い情報を排除し、検索体験を向上させるための自浄作用と言えます。決して特定のサイトへ嫌がらせをするためのものではありません。
Googleアップデートの歴史(過去の主要アップデート)
Googleの現在の評価基準がどのように形作られてきたかを知ることは、今後のSEO戦略を立てる上で非常に重要です。まずは、SEOの歴史を大きく変えた過去の主要なアップデートを振り返ります。
パンダアップデート(2011年〜)
内容が薄い低品質なコンテンツや、他サイトのコピーコンテンツの順位を下げるアップデート。これにより「コンテンツの質」が問われるようになりました。
ペンギンアップデート(2012年〜)
自作自演の被リンクや、スパム的なリンクビルディングを行っているサイトをペナルティの対象としたアップデート。リンクの「量」から「質」への転換点となりました。
ハミングバードアップデート(2013年)
キーワードの羅列ではなく、検索クエリの「文脈」や「意味」をGoogleが理解し、より関連性の高い結果を返すようになりました。
モバイルフレンドリーアップデート(2015年)
スマートフォンで閲覧しにくいサイトの評価を下げるアップデート。現在はモバイル版サイトを主軸に評価するMFI(モバイルファーストインデックス)へと移行しています。
医療・健康アップデート(2017年)
日本独自のアップデート。医療系キュレーションメディアが問題視されたことなどを背景に、医療・健康に関する検索結果において、公的機関や医療機関など、極めて高い専門性と信頼性を持つサイトのみが上位表示されるようになりました。
ヘルプフルコンテンツアップデート(2022年〜)
「検索エンジン向けに作られたコンテンツ」ではなく、「ユーザーのために作られた役立つコンテンツ」を評価するアップデート。現在はコアアップデートのシステムに統合されています。
参考: 2022年8月のGoogle の有用なコンテンツの更新についてクリエイターが知っておくべきこと

【最新】2026年3月コアアップデートがロールアウト
2026年最初の広範なコアアップデートとなる「March 2026 Core Update」が展開されました。Googleの公式発表に基づく展開スケジュールは以下の通りです。
- 展開開始日: 2026年3月27日(日本時間)
- 展開完了日: 2026年4月8日(日本時間)
- 展開期間: 約12日間
Google公式(Google Search Central)からは、今回のアップデートも従来と同様に「あらゆる種類のサイトから、検索ユーザーにとって関連性が高く、満足度の高いコンテンツをより適切に表示することを目的とした定期的なアップデート」であるとアナウンスされています。
展開完了までに約12日間を要し、期間中は検索結果で順位の変動が多数観測されました。
4月28日より、弊社のSEO Lab(リサーチチーム)による分析と、その内容を踏まえたSEO対策のやり方を解説するセミナーを実施予定です。ご興味がございましたらぜひお申し込みください。
前回 2025年12月コアアップデートの傾向とは?
歴史を振り返ると「被リンクの数」や「キーワードの網羅性」が重視された時代もありましたが、直近のアップデートでは評価基準がさらに進化しています。
2025年12月11日から29日にかけて「December 2025 core update」が展開されました。通常のコアアップデートが約2週間であるのに対し、「18日間と2時間」という長期間にわたる大規模な変動となりました。また、公式発表前の11月下旬から既に順位変動が観測されており、影響の大きいアップデートであったと言えます。
Speeeのデータ分析に基づく、最新のコアアップデートにおける「4つの変動要因」は以下の通りです。
1. E-E-A-T評価の厳格化と「更新性」の重視
Googleの検索品質評価において、現在もっとも重要視されている指標のひとつが「E-E-A-T」です。これは以下の4つの要素の頭文字をとった言葉です。
- E xperience(経験):筆者自身の実際の体験や経験に基づいているか
- E xpertise(専門性):テーマに対して高度な知識やスキルを持っているか
- A uthoritativeness(権威性):その分野で広く認められた存在であるか
- T rust(信頼性):情報が正確で、安全・安心なサイトであるか
かつてのE-E-A-Tは「満たしていると評価が上がる加点要素」という色合いがありましたが、現在は一定のE-E-A-T品質が担保されていないと、評価の土台にすら乗らない「前提条件」へと厳格化しています。
とくに近年は、AIによるコンテンツ生成が容易になったことで、独自の「経験(Experience)」の価値が急激に高まっています。AIが生成できるような平均的な回答ではなく、実際に体験した人しか書けない一次情報や、手書きのメモ画像・現場の写真といったAIには作り出せない「アナログな物理的証明」が重要視されています。
また、「リアルタイムの正確性(更新性)」も強く求められるようになりました。過去は正しくても現状は的外れになってしまった古い情報を放置することは、サイト全体の「信頼性(Trust)」を損ない、順位を下落させる大きな要因になり得ます。
2. トピカリティ(サイト全体のテーマ性)の重視
1つのキーワードに対して1つの高品質なページを作るだけでは、専門性・権威性の観点で評価されづらくなっています。周辺キーワードも含めて、「そのサイト全体が何の専門家なのか」というトピカリティ(テーマ性)が評価の対象となっています。単一のページを修正するだけでなく、サイト全体で特定のトピックに関する量と質を担保しているかが問われます。
3. QDD(検索結果の多様性)の再定義と「視点の多様性」
これまでは「1つの検索結果に同じドメインばかり並ばないようにする」という単純な制御でしたが、現在は「視点と専門性の多様性」へと進化しています。これにより、ドメインパワー(DR)が低くても、コンテンツの質とサイト全体のトピカリティが高ければ上位にランクインするチャンスが広がっています。
また、AIによる概要(AI Overviews)が「一般的な正解」を簡潔に提示する役割を担うようになった結果、 自然検索結果には「多様な専門家の意見や選択肢の提示」という役割 が求められ、特定の問いに詳しく答えるニッチな専門サイトが優遇される傾向にあります。
4. 検索ニーズに基づいたインデックスの厳格な精査
特にページ数の多いデータベース型のサイト(求人サイトや不動産サイトなど)において、実際のユーザーからの利用がないページ(=価値が低いとみなされたページ)は、インデックス(Googleのデータベースへの登録)から大きく除外される傾向が確認されています。テーマと無関係なコンテンツやユーザーに有益でないページのインデックス制御(noindex等)がより重要になっています。
2025年12月のアップデートの解説はこちらの動画をご覧ください
コアアップデートで順位が下落した!SEO担当者の「正しい基本スタンス」は?
コアアップデートの実施がアナウンスされ、自社サイトの順位が下落し始めると、多くの担当者は「すぐに記事をリライトしなければ!」「被リンクを増やさないと!」と焦ってしまいがちです。
しかし、SEO担当者が取るべき一番の基本スタンスは、「焦らず待つこと」です。
なぜ「焦らず待つ」べきなのか?
前述の通り、コアアップデートの展開には通常2週間〜3週間程度の時間がかかります 。この展開期間中は、検索順位が一時的に乱高下する(一度下がった順位が数日後に元に戻る、など)ことが頻繁に発生します 。
特に近年は、アップデートにおける順位変動のトレンドが過去と大きく変わってきており、「待つこと」の重要性がより一層高まっています。現場の観測データに基づくと、以下のような変化が起きています。
過去(〜2021年頃)の傾向
アップデート開始の初日、もしくは2日目くらいにまず大きな順位変化が起こり、その後は比較的早く落ち着く傾向がありました。そのため、初動の段階である程度のアタリをつける分析にも一定の意味があったともいえます。
直近の傾向
アップデート開始の公式アナウンス前からすでに大きな順位変動の波が観測されるパターンが多くなっています(実際に2025年12月のアップデートでも事前変動が確認されています) 。さらに、展開期間の「終盤」にかけて再び大きな変動の波が起きるケースも増えています。
このように、現在では「最後までどう転ぶか分からない」のが実情です。システムが完全に安定する前に慌ててコンテンツを修正・削除してしまうと、「何が原因で順位が下がったのか(あるいは上がったのか)」という正しいデータ検証ができなくなってしまいます 。また、間違った修正を加えることで、さらに順位を落とす危険性もあります 。

展開完了後にどう調査を進める?原因調査の3ステップ
アップデートの展開が「完了」したというGoogleからの公式アナウンスが出た後、以下のステップで冷静に分析を行いましょう。
ステップ1:Search Consoleで下落したページ・キーワードを特定する
まずはGoogle Search Consoleの「検索パフォーマンス」レポートを開き、アップデート前後で期間を比較します。「サイト全体」ではなく、「どのディレクトリ」「どのページ」「どのクエリ(キーワード)」の順位やクリック数が落ちているのかを特定します。
ステップ2:現在の検索上位サイト(1〜10位)と自社サイトを見比べる
順位が落ちたキーワードで実際にGoogle検索を行い、現在上位にいるサイトの傾向を分析します。「上位サイトにあって、自社サイトにない情報(差分)」は何か、逆に「自社サイトだけが提供している独自の価値」は何かを洗い出します。
また、コンテンツの中身の差分だけでなく、「上位サイトと自社の事業形態・サイトタイプが合致しているか」も非常に重要な確認ポイントです。
例えば特定のキーワードで検索した際、上位が「様々な商品を比較検討できる総合ポータルサイト」ばかりで占められている場合、「単一ブランドの公式サイト」が上位を狙うのは構造上非常に難しくなります。これは、検索エンジンがそのキーワードに対して「複数の選択肢から比較検討したい」というユーザーの検索意図(求めているもの)を重く見て、ポータル型のサイトを高く評価しているためです。
自分たちのサイトや事業のタイプがそもそも上位傾向と合っているのか、あるいは「戦うフィールド(キーワード)が適切か」を見極めることも、無駄なリソースを割かずに正しい対策方針を立てる上で欠かせません。
ステップ3:ユーザーの「検索意図」からズレていないか確認する
順位が落ちたということは、現在の記事の内容が「検索意図(ユーザーが本当に求めている答え)」からズレていると判断された可能性が高いです。
ここで非常に重要なのは、SEOにおいて合わせにいくべきは「人間が想像する検索意図」ではなく、「”検索エンジンが考える”検索意図」であるという点です。ステップ2で触れた「サイトタイプ・事業形態の合致」も、実はこの検索意図のズレに直結しています。
例えば、あるキーワードに対して担当者が「検索ユーザーは、うちのような専門ブランドの高品質な商品を求めているはずだ」と考え、渾身のページを作ったとします。しかしGoogleは、実際のユーザー行動(次にどんな言葉で再検索しているか、など)から、「一つのブランドだけでなく、幅広い選択肢から総合的に比較検討したい」というニーズを“真の意図”として高く評価しているケースが多々あります。
この場合、基本的に自社商品しか紹介できない「単一ブランドのサイト」では、あらゆる選択肢を提示できる「総合ポータルサイト」と比べて、根本的にユーザーの幅広いニーズ(検索エンジンが考える意図)を満たしきれないという、構造的な「ズレ」が生じてしまいます。
担当者の直感と、Googleがデータから導き出した意図。このズレを放置したままでは上位表示は困難です。上位サイトの傾向から「Googleは今、このキーワードの意図をどう解釈しているのか?」を客観的に読み解き、コンテンツのチューニング(あるいは狙うキーワード自体の見直し)を行う必要があります。
併せて、専門家の監修が入っているか、情報が古くなっていないか、UI/UXが悪くないかといった基本的な品質も見直すことも大切です。
影響を最小限に抑えるには?日頃から行うべき本質的なSEO対策
コアアップデートに一喜一憂しない「強い資産」を作るため、SEO対策の基本に沿った日頃からの磨き込みが不可欠です。
Step1. 必要なページを確実に届ける「インデックス・クロール最適化(土台構築)」
どんなに良いコンテンツを作っても、Googleに発見・登録(インデックス)されなければ検索結果には一生表示されません。ロボット(クローラー)がサイトを正しく巡回・理解できるように土台を整えます。
metaタグでの適切な設定、XMLサイトマップの送信に加え、 ユーザーに読まれていない低品質なページや重複ページは noindex タグを使ってインデックスから除外する など、サイト全体の品質(ヘルススコア)を高く保つ「ページの精査」が重要です。
Step2. サイト全体の品質とE-E-A-Tを高める(内部対策)
コンテンツ単体だけでなく、サイト全体としての「誰が発信しているか(信頼性)」や「何に特化しているか(トピカリティ)」が評価を左右します。
- 著者情報の明記: 誰が書いた記事なのか、その人はその分野の専門家なのかをプロフィール等で示します。
- 運営者情報の充実: 企業情報、所在地、連絡先などを明確にします。
- 専門家による監修: 医療や法律など、YMYL(Your Money or Your Life)に関わる領域では、有資格者の監修を付けます。
Step3. 一次情報を活用し「コンテンツの品質」を圧倒的に高める
他サイトの情報をリライトしただけのコンテンツは、今のGoogleでは評価されません。SEOツールから取得できる検索ボリュームだけでなく、「営業担当者が過去の商談で聞いたリアルな悩み」「カスタマーサポートに寄せられる顧客の声」といった社内に眠る『一次情報』を活かし、「そのサイトでしか得られない価値(インフォメーション・ゲイン)」を必ず盛り込みましょう。
Step4. トラフィックを成果(CV)に変える「UX改善」
SEOの本来の目的は「トラフィックを増やすこと」ではなく、「事業課題を解決し、売上やリード獲得(CV)に貢献すること」です。どんなに集客に成功しても、ユーザーがサイト内で迷ってしまえば意味がありません。
ユーザーが目的のページへスムーズにたどり着き、迷わずお問い合わせや商品の購入ができるよう、サイト構造の整理、内部リンクの最適化、わかりやすい導線設計など、UI/UXおよびCVR(コンバージョン率)の改善をSEOと並行して行いましょう。
結局どうしたらいい?根本的なSEO改善はSpeeeにご相談ください
本記事では、Googleアップデートの概要と対策について解説しました。
アップデートの波に飲まれない、盤石なサイト基盤を作るためには、表面的な順位変動への場当たり的な対応ではなく、最新のアルゴリズムを深く理解した上での中長期的な戦略設計が必要です。
「アップデートで順位が落ちてしまったが、原因が分析しきれない」
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Googleアップデートに関するよくある質問(FAQ)
- Q. コアアップデートの実施(開始)はどこで確認できますか?
- A. 大前提として、コアアップデートが事前に告知されることは過去ほとんどなく、基本的には「開始直後」にアナウンスされます。実施のアナウンスや進捗状況は、主に以下の公式チャネルで発表されます。情報収集の際、最近ではX(旧Twitter)に加えてLinkedInアカウントも併せてチェックしておくのがおすすめです。Xの文字数制限に対して、LinkedInの投稿では「今回のアップデートがどのような意図(目的)で行われたか」といった付加情報や詳細な説明が添えられることが多く、より深く一次情報をキャッチアップするのに役立ちます。
- Q. 下落した順位が戻るまでどれくらいかかりますか?
- A. サイトの改善状況によりますが、現在は「次の大規模なコアアップデートを待たずとも順位が回復する可能性がある」というのが公式の見解です。
従来、Googleは「根本的な改善を行った上で、次回のコアアップデートが実施されるまで順位が戻らないことが一般的」と説明していました。しかし、2025年12月に公式ドキュメント(Google検索セントラル)の説明がアップデートされ、「大規模なコアアップデートを待たずとも、継続的に行われている小規模なアップデート(マイナーアップデート)の調整によって改善が評価され、回復する可能性がある」と、より直接的に明言されるようになりました。
そのため、順位が落ちたからといって「次のコアアップデートまで数ヶ月間諦めるしかない」と放置するのではなく、日頃からユーザーの検索意図に沿った継続的なサイト改善を行っていくことが、これまで以上に重要になっています。 - Q. コアアップデートによる下落と「ペナルティ」の違いは何ですか?
- A. コアアップデートによる下落は他のサイトが相対的に高く評価された結果であり、違反ではありません。一方、手動ペナルティはガイドライン違反による措置で、Search Consoleの「セキュリティと手動による対策」で確認できます。
- Q. 記事のリライトはアップデート中にやってもいいですか?
- A. アップデートの展開中(通常2〜3週間)は順位が乱高下するため、慌ててリライトなどの修正を行うのは推奨されません。展開完了のアナウンスを待ってからデータ検証を行い、改善策を実行してください。
- Q. AI生成コンテンツはアップデートで順位が下がりますか?
- A. AIで生成しただけで独自性のないコンテンツや、他サイトの情報をまとめただけのスパム的な内容は厳しく評価を落とされます。AIを活用しつつも、自社独自の「物理的証明(経験・一次情報)」を付加することが必須です。
著者・監修者情報
監修: Speee SEO Lab(リサーチチーム)
SpeeeのSEOコンサルティングの最前線で研究・分析を行う専門チーム。18年間・3,500社以上の支援実績から得られた膨大なデータと最新のアルゴリズム動向を分析し、成果に直結するSEO戦略を導き出している。

